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法人口座開設が早い銀行7選!最短即日で開設できる銀行を比較【2026年最新】

更新日:
目次
法人口座は最短即日で開設できる
法人口座は最短即日、開設期間は銀行によって異なる
最短即日は条件を満たした場合の最短日数
口座開設完了とキャッシュカード到着は別
法人口座開設が早い銀行7選【最短即日〜】
三井住友銀行 Trunk|最短即日で開設できるメガバンクの法人口座
GMOあおぞらネット銀行|最短即日で開設、他行宛振込は100円
ラクスルバンク|最短当日で開設、デビットカード利用で通常2.0%還元
UPSIDER BANK by MIZUHO|最短即日、他行宛振込手数料100円
PayPay銀行|必要書類のアップロードで最短当日開設
ドコモSMTBネット銀行|オンライン完結で最短翌日、他行宛振込は一律100円(税込)
楽天銀行|必要書類の郵送が必要、開設は通常2週間程度
法人口座を即日開設するための5つのポイント
最短即日を公式に案内している銀行を選ぶ
オンライン本人確認を利用する
最短開設の申込条件を確認する
必要書類を申込前に準備する
事業内容を具体的に記載する
開設スピード以外で確認する4つのポイント
振込手数料
新設法人への対応
複数口座や入金管理機能
店舗サービスや融資、資金調達
法人口座の開設スピードに関するよくある質問
法人口座を即日で開設できる銀行は?
法人口座を最短で開設できる銀行は?
法人口座の開設には何日かかる?
法人口座の審査にはどのくらい時間がかかる?
会社設立直後でも法人口座を即日開設できる?
土日でも法人口座を即日開設できる?
口座開設した当日から振込や入金に使える?
まとめ

法人口座は、銀行によっては最短即日で開設できます。開設スピードを重視するなら、オンライン完結で最短即日に対応する三井住友銀行TrunkやGMOあおぞらネット銀行、最短当日のラクスルバンクなどが有力候補です。

ただし、最短即日は所定の条件を満たした場合の最短日数であり、本人確認方法や必要書類、審査状況によって開設までの期間は変わります。本記事では法人口座開設が早い銀行7行について、最短開設日数、即日開設の条件、オンライン完結、郵送の有無、振込手数料を比較し、できるだけ早く開設するためのポイントも解説します。

三井住友銀行 TrunkGMOあおぞらネット銀行ラクスルバンク

ラクスルバンク
・最短即日で口座開設(オンライ
ン完結)
・初期費用・口座維持費無料
・業界最安水準の振込手数料(本支店
0円、他行宛実質100円※)
※振込時に145円引落し、差額45円を後日返金
・お申込から最短即日で口座利用が可
能
・ハンコレス・ペーパーレス・郵送レ
ス
・口座維持手数料無料
・法人口座を最短当日に開設可能
・他行宛振込手数料は一律119円
・デビットカード利用で通常2.0%のラクスルポイント
・口座開設手数料、月額基本料、口座維持費は無料
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら

法人口座は最短即日で開設できる

法人口座は、オンラインで申込から本人確認まで完結する銀行を中心に最短即日で開設できます。現在はネット銀行だけでなく、メガバンクのオンライン型法人口座でも即日開設に対応するサービスがあり、短期間で開設できる選択肢が増えています。

法人口座は最短即日、開設期間は銀行によって異なる

法人口座の開設期間は銀行ごとに異なり、最短即日で開設できる銀行がある一方、数営業日以上かかる銀行もあります。オンライン本人確認に対応している銀行では郵送や来店が不要となり、申込から審査、口座開設までを短期間で完了できます。

一方、必要書類の郵送や店舗での手続きが必要な銀行では、その分だけ開設までの日数が長くなります。法人口座を早く開設する場合は、最短開設日数だけでなく、申込から本人確認までオンラインで完結するか、郵送が必要かも確認することが重要です。

最短即日は条件を満たした場合の最短日数

銀行が案内する「最短即日」は、所定の条件を満たして手続きが進んだ場合の最短日数です。すべての申込で当日中に口座が開設されるわけではありません。

銀行によって条件は異なりますが、オンライン本人確認の利用、代表者本人による申込、必要書類の提出などが即日開設の条件となる場合があります。書類の不備や追加確認が発生した場合は、最短即日に対応する銀行でも開設まで数日以上かかります。

そのため、開設を急ぐ場合は「最短即日」という表示だけで判断せず、即日開設の条件まで確認することが重要です。

口座開設完了とキャッシュカード到着は別

法人口座の開設が完了する日と、キャッシュカードなどが届く日は同じとは限りません。オンラインで口座開設が完了し、口座番号を確認できても、キャッシュカードや認証機器などは後日郵送される銀行があります。

例えばGMOあおぞらネット銀行では、所定のオンライン本人確認を利用すれば最短即日で口座を利用できますが、デビット付キャッシュカードは後日郵送されます。PayPay銀行も最短当日で口座開設できますが、キャッシュカードやトークンは口座開設完了後に発送されます。

急いで法人口座を準備する場合は、口座開設日だけでなく、入金・振込など必要な機能をいつから利用できるかまで確認してください。

法人口座開設が早い銀行7選【最短即日〜】

法人口座の開設スピードを重視する場合は、最短即日に対応しているかだけでなく、即日開設の条件や郵送手続きの有無まで確認することが重要です。最短日数が同じでも、本人確認方法や申込条件によって実際の開設期間は異なります。

なかでも、三井住友銀行Trunk、GMOあおぞらネット銀行、ラクスルバンク、UPSIDER BANK by MIZUHO、PayPay銀行は、最短当日での口座開設に対応しています。それぞれ開設条件や振込手数料、利用できるサービスが異なるため、以下で比較します。

銀行名ロゴ口座開設スピード最短開設の主な条件手続き他行宛振込手数料
三井住友銀行「Trunk」最短即日所定の申込・審査条件オンライン完結
郵送不要
実質100円※
※振込時に145円引落し、
差額45円を後日返金
GMOあおぞらネット銀行最短即日対象のオンライン本人確認などオンライン完結
原則郵送不要
100円
99円※2
ラクスルバンク(※1)最短当日対象のオンライン本人確認などオンライン完結
原則郵送不要
119円
UPSIDER BANK by MIZUHO最短即日所定の申込条件原則オンライン完結
原則郵送不要
100円
PayPay銀行最短当日必要書類をアップロードWeb完結
条件により郵送
145円
ドコモSMTBネット銀行最短翌日オンライン口座開設オンライン完結
郵送不要
100円(税込)
楽天銀行必要書類到着後、
通常2週間程度
必要書類を提出Web申込
書類郵送
150円(3万円未満)
229円(3万円以上)
※1:ラクスルバンクは、GMOあおぞらネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者が提供する金融サービスです。口座はGMOあおぞらネット銀行のラクスルバンク支店として開設されます。※2:法人のお客様で振込料金とくとく会員向け(月額500円)

三井住友銀行 Trunk|最短即日で開設できるメガバンクの法人口座

三井住友銀行 Trunk|最短即日で開設できるメガバンクの法人口座

三井住友銀行のTrunkは、最短即日で開設できる法人向け口座です。申込はオンラインで完結し、来店や書類の郵送は不要です。事業内容を確認できる書類1点を提出して申し込めるため、設立直後の法人でも利用できます。

振込コストも低く、三井住友銀行宛は無料、他行宛は実質100円です。他行宛は振込時に145円が引き落とされ、差額45円が後日返金されます。最短即日の開設スピードとメガバンクの法人口座を両立できることが、Trunkの大きな特徴です。

おすすめポイント

  • 法人口座を最短即日で開設できる
  • 申込から口座開設までオンラインで完結し、来店・郵送が不要
  • 事業内容を確認できる書類1点で申込可能
  • 三井住友銀行宛の振込手数料は無料
  • 他行宛振込手数料は実質100円
  • 初期契約料・月額利用料は無料
  • 設立直後の法人も申込可能
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード最短即日
口座維持費無料
複数口座不可
ネットバンキング対応
Pay-easy◯
振込手数料三井住友銀行宛 0円
他行宛:実質100円※
※振込時に145円引落し、差額45円を後日返金
海外送金Global e-Tradeサービスで対応
利用可能時間サービスにより異なる
※振込み:月〜土、祝日は24時間、
日曜日は0:00~19:00(2:00~4:00を除く)
カード・還元率三井住友カード ビジネスオーナーズで条件達成時、
Vポイント最大10%還元
その他申込はオンライン完結、来店・郵送不要

法人口座を急いで開設する場合、Trunkは最初に検討する候補です。ネット銀行と同水準の開設スピードと振込コストで、三井住友銀行の法人口座を利用できます。

GMOあおぞらネット銀行|最短即日で開設、他行宛振込は100円

GMOあおぞらネット銀行|最短即日で開設、他行宛振込は100円

GMOあおぞらネット銀行は、最短即日で法人口座を開設できるネット銀行です。代表者と取引責任者が同一で、マイナンバーカード読取または自撮り動画による本人確認を利用すると、最短当日から口座を利用できます。

口座開設はハンコレス・ペーパーレス・郵送レスで申し込め、他行宛振込手数料は1件100円です。代表口座とは別に最大19口座を追加できるため、部署や事業、入出金の用途ごとに口座を分けて管理できます。

おすすめポイント

  • 代表者と取引責任者が同一で、対象のオンライン本人確認を利用すると最短即日で開設
  • 他行宛振込手数料は1件100円、振込料金とくとく会員なら99円
  • ハンコレス・ペーパーレス・郵送レスで口座開設を申し込み可能
  • 代表口座とは別に最大19口座を追加でき、合計最大20口座を管理可能
  • 法人デビットカードは通常1.0%を現金還元し、Mastercardの海外加盟店利用では最大1.5%還元
  • 設立1年未満の法人などを対象に、他行宛振込手数料の無料特典あり
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード最短即日
口座維持費無料
複数口座開設代表口座1つにつき19口座まで追加可能
(プロジェクトごとや経費別に口座を分けたい場合に便利です)
ネットバンキング対応
Pay-easy対応〇
振込手数料同行無料 他行宛100円/件
振込料金とくとく会員(法人向け)加入で99円/件
海外送金提携先ワイズ社のサービス利用(手数料は問い合わせ)
利用可能時間24時間365日(メンテナンス時間を除く)
カード・還元率法人デビットカードで通常1.0%を現金還元
Mastercardは海外加盟店利用で最大1.5%(ビジネス経費の削減に貢献)
その他他行宛振込手数料月20回まで無料最大1年間(条件による)

ラクスルバンク|最短当日で開設、デビットカード利用で通常2.0%還元

ラクスルバンク|最短当日で開設、デビットカード利用で通常2.0%還元

ラクスルバンクは、GMOあおぞらネット銀行の専用支店として利用できる法人向け銀行サービスです。代表者と取引責任者が同一で、マイナンバーカード読取または自撮り動画による本人確認を利用すると、最短当日で口座を開設できます。通常の審査期間は最短当日〜1週間程度です。

他行宛振込手数料は、振込金額を問わず1件119円です。ラクスルバンク支払いやデビットカードの利用額に応じて通常2.0%のラクスルポイントが付与され、1ポイント1円としてラクスルの印刷、広告、ホームページ制作などに利用できます。

おすすめポイント

  • 所定のオンライン本人確認を利用すると最短当日で法人口座を開設
  • 他行宛振込手数料は一律119円
  • ラクスルバンク支払い・デビットカード利用で通常2.0%のラクスルポイント
  • 口座開設費・月額利用料・口座維持費は無料
  • GMOあおぞらネット銀行の銀行機能を利用しながら、ラクスルの各種サービスと連携可能
  • 税金や社会保険料をPay-easyで支払い可能
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード最短当日
※通常は最短当日〜1週間程度
口座維持費無料
複数口座開設不可
ネットバンキング対応
Pay-easy対応〇
振込手数料GMOあおぞらネット銀行宛無料
他行119円/件
海外送金非対応
利用可能時間24時間365日(メンテナンス時間を除く)
カード・還元率ラクスルバンク支払い・デビットカード利用で通常2.0%のラクスルポイント
その他ラクスルポイントは1ポイント1円として、ラクスルの印刷・広告・ホームページ制作などで利用可能

UPSIDER BANK by MIZUHO|最短即日、他行宛振込手数料100円

UPSIDER BANK by MIZUHO|最短即日、他行宛振込手数料100円

UPSIDER BANK by MIZUHOは、最短即日で法人口座を開設できるみずほ銀行の法人向けプランです。申込は24時間365日受け付けており、ウェブ面談で手続きできるため来店は不要です。登記事項証明書や印鑑証明書の提出も原則不要で、口座開設までオンラインを中心に手続きを進められます。

インターネットバンキング「みずほe-ビジネスサイト」の初期契約料・月額利用料は無料で、みずほ銀行宛の振込は無料、他行宛も一律100円です。ただし、最短即日は口座開設までの期間を示しています。

おすすめポイント

  • 法人口座を最短即日で開設
  • ウェブ面談で手続きでき、原則として来店不要
  • 登記事項証明書・印鑑証明書の提出は原則不要
  • 他行宛振込手数料は一律100円、みずほ銀行宛は無料
  • みずほe-ビジネスサイトの初期契約料・月額利用料は無料
  • 法人カード「UPSIDER」は基本1.0%のポイント還元
  • 創業融資や資金調達など、法人向けサービスも利用可能
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード最短即日
口座維持費無料
複数口座開設原則1法人1口座
ネットバンキングみずほe-ビジネスサイト
Pay-easy対応◯
振込手数料みずほ銀行宛無料
他行宛100円/件
海外送金口座開設後、みずほe-ビジネスサイトに外為メニューを追加して利用可能
利用可能時間サービスにより異なる
カード・還元率法人カード「UPSIDER」で基本1.0%のポイント還元
その他

※私は、本広告を通じて株式会社みずほ銀行(以下「みずほ銀行」といいます)の法人口座開設の申込をした場合、その申込に係る申請番号および口座開設の状況を、みずほ銀行から本広告に係るアフィリエイトサービスプロバイダ及び広告代理店に提供し、また、アフィリエイトサービスプロバイダ及び広告代理店からこの広告に係る閲覧履歴(アフィリエイトサイト名、アフィリエイトサイトからみずほ銀行ウェブサイトへクリックした日付、口座開設申込日付)をみずほ銀行に提供することについて同意します。

PayPay銀行|必要書類のアップロードで最短当日開設

PayPay銀行|必要書類のアップロードで最短当日開設

PayPay銀行は、必要書類をアップロードすると最短当日で法人口座を開設できるネット銀行です。申込から必要書類の提出までWebで進められ、口座開設後はビジネスアプリから残高確認や振込などを利用できます。必要書類を郵送する場合や書類に不備がある場合、休日・祝日を含む場合は開設までの日数が延びます。

振込手数料はPayPay銀行宛が無料、他行宛は1件145円です。キャッシュカードには年会費無料のVisaビジネスデビットが付帯し、「翌月払い」を利用した決済では0.5%が現金還元されます。

おすすめポイント

  • 必要書類をアップロードすると最短当日で法人口座を開設
  • PayPay銀行宛の振込手数料は無料、他行宛は1件145円
  • 法人口座は原則1口座、特別な事情がある場合は1法人最大20口座まで開設可能
  • Visaビジネスデビットは年会費・発行手数料無料
  • Visaビジネスデビットの翌月払い利用で0.5%を現金還元
  • Pay-easyに対応し、税金や公共料金をWebから支払い可能
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード最短当日
※必要書類をアップロードした場合
口座維持費無料
複数口座原則1口座
ネットバンキング対応
Pay-easy対応〇
振込手数料PayPay銀行宛無料
他行宛145円/件
(口座開設日から翌々月末まで月5回まで無料)
海外送金提携サービスPayForexで可能
(送金手数料最安0円〜)
利用可能時間24時間365日 (サービス・メンテナンス時間による制限あり)
カード・還元率Visaデビットカード翌月払い利用で、0.5%現金還元
その他キャッシュカード・トークンは口座開設完了後に郵送

ドコモSMTBネット銀行|オンライン完結で最短翌日、他行宛振込は一律100円(税込)



ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)は、オンライン申込なら最短翌日で開設できる法人口座です。代表者がスマートフォンで本人確認を行う場合、登記簿謄本や印鑑証明書、本人確認書類の郵送は不要で、来店せずに口座開設まで完結できます。

他行宛振込手数料は一律100円(税込)と最安値水準です。年会費無料の法人デビットカードは0.8%還元で、年会費11,000円のプラチナデビットでは1.0%還元となります。

おすすめポイント

  • 法人オンライン口座開設なら最短翌日で利用可能
  • 登記簿謄本・印鑑証明書・本人確認書類の郵送が不要
  • 他行宛振込手数料は一律100円(税込)
  • 口座維持手数料・インターネットバンキング利用料は無料
  • 年会費無料の法人デビットカードは0.8%還元
  • 振込入金専用口座を1代表口座あたり最大1,000口座作成可能
  • 外貨送金・外貨受取サービスに対応
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード最短翌日
※法人オンライン口座開設の場合
口座維持費無料
複数口座開設代表口座は原則1口座
振込入金専用口座は最大1,000口座
ネットバンキング対応
Pay-easy対応〇
振込手数料同行宛:無料
他行宛:100円(税込)/件
海外送金外貨送金・外貨受取サービスに対応
初期導入手数料:55,000円(税込)
送金時手数料:3,500円/件のほか
円貨送金、為替コスト、中継銀行手数料ほか送金形態により発生
利用可能時間24時間365日 (サービス・メンテナンス時間による制限あり)
カード・還元率法人デビットカード(Mastercard)0.8%
プラチナデビットカード(Mastercard)1.0%
その他法人口座専用アプリ、一括振込・総合振込・定額自動振込などに対応

楽天銀行|必要書類の郵送が必要、開設は通常2週間程度

楽天銀行|必要書類の郵送が必要、開設は通常2週間程度

楽天銀行の法人ビジネス口座は、Webから申し込めますが、口座開設申込書や必要書類の郵送が必要です。楽天銀行に書類が到着してから口座開設完了までは通常2週間程度と案内されており、最短即日に対応する銀行と比べると開設には時間がかかります。

一方で、用途に応じて最大20口座をまとめて申し込めるほか、他行宛振込、海外送金、法人デビットカードなど法人向けの機能が充実しています。口座開設スピードより、複数口座の管理や海外送金などの機能を重視する場合に候補となります。

おすすめポイント

  • 用途に応じて最大20口座までまとめて申込可能
  • 法人ビジネス口座の口座維持手数料は無料
  • 他行宛振込手数料は3万円未満150円、3万円以上229円
  • 楽天銀行ビジネスデビットカードは利用金額の1.0%をキャッシュバック
  • 海外送金は1件1,000円から利用可能
  • 総合振込や給与・賞与振込など法人向け振込サービスに対応
項目内容
口座開設費無料
口座開設スピード必要書類到着後、通常2週間程度
口座維持費無料
複数口座最大20口座までまとめて申込可能
ネットバンキング対応
Pay-easy対応〇
振込手数料楽天銀行宛52円/件
他行宛150円/件(3万円未満)、229円/件(3万円以上)
海外送金海外送金手数料:1,000円
円貨送金などは別途手数料あり
利用可能時間振込は24時間対応 (メンテナンス時間などを除く)
還元率楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)で1.0%キャッシュバック
その他申込書・必要書類の郵送と、口座開設後の郵送物受取・初期設定が必要

法人口座を即日開設するための5つのポイント

最短即日に対応する銀行でも、申し込めば必ず当日に口座が開設されるわけではありません。本人確認方法や必要書類、申込内容によって審査期間は変わるため、各銀行が定める最短開設の条件を満たすことが重要です。

最短即日を公式に案内している銀行を選ぶ

法人口座を急いで開設する場合は、まず最短即日または最短当日と公式に案内している銀行を選んでください。

三井住友銀行Trunk、GMOあおぞらネット銀行、ラクスルバンク、UPSIDER BANK by MIZUHO、PayPay銀行などは最短当日での口座開設に対応しています。

一方、楽天銀行のように必要書類の郵送が必要な銀行では、即日開設はできません。申込前に最短開設日数と手続き方法を確認することが、開設期間を短縮する第一歩です。

オンライン本人確認を利用する

即日開設に対応する銀行では、スマートフォンによるオンライン本人確認が最短開設の条件となる場合があります。

例えばGMOあおぞらネット銀行やラクスルバンクでは、マイナンバーカードの読み取りや自撮り動画による本人確認を利用することで、最短当日の口座開設が可能です。

本人確認書類を郵送する方法を選ぶと、書類の到着や確認に日数が必要になります。即日開設を優先する場合は、eKYCなどオンラインで本人確認が完了する方法を選んでください。

最短開設の申込条件を確認する

銀行によっては、本人確認方法だけでなく申込者にも最短開設の条件があります。

GMOあおぞらネット銀行やラクスルバンクでは、代表者と取引責任者が同一であることなどが最短当日開設の条件に含まれます。

条件を満たさない場合でも口座開設を申し込めますが、郵送手続きや追加確認によって期間が長くなることがあります。「最短即日」という日数だけでなく、自社がその条件を満たしているかまで確認してください。

必要書類を申込前に準備する

法人口座の審査では、代表者の本人確認に加えて、会社や事業の実態を確認するための書類を求められることがあります。

必要書類は銀行によって異なり、登記事項証明書や印鑑証明書が不要な銀行もあります。一方で、事業内容を確認できるWebサイト、会社案内、契約書、請求書などの提出を求められる場合があります。

申込途中で書類を準備すると手続きが止まるため、利用する銀行の必要書類を事前に確認し、すぐ提出できる状態にしておくことが重要です。

事業内容を具体的に記載する

法人口座の申込では、どのような事業で売上を得ている会社なのかを具体的に記載してください。

例えば「Webサービスの運営」だけでは事業内容が十分に伝わりません。「中小企業向けの予約管理システムを月額制で提供」のように、提供する商品やサービス、顧客、収益の仕組みまで分かる内容にします。

会社のWebサイトや契約書、請求書など、事業実態を確認できる資料も準備しておくと、銀行から追加確認を求められた場合にも対応できます。申込内容と提出書類の情報を一致させ、事業実態が明確に伝わる状態にすることが重要です。

開設スピード以外で確認する4つのポイント

法人口座は開設スピードだけで決めるのではなく、振込手数料や新設法人への対応、口座管理機能、融資なども確認することが重要です。口座開設後に発生する取引量や資金管理まで考えて選ぶと、銀行を変更したり追加口座を開設したりする手間を抑えられます。

振込手数料

取引先や従業員への振込が多い法人では、他行宛振込手数料が毎月のコストに直結します。

今回紹介した銀行では、三井住友銀行Trunkが実質100円、GMOあおぞらネット銀行が100円、ラクスルバンクが119円、UPSIDER BANK by MIZUHOが100円など、低コストで利用できるサービスがあります。

1件あたり数十円の差でも、毎月数百件を振り込む企業では年間の費用差が大きくなります。口座開設スピードとあわせて、自社の振込件数をもとに総コストを確認してください。

新設法人への対応

会社設立直後は取引実績や決算書がないため、新設法人でも申し込める法人口座かを確認する必要があります。

三井住友銀行Trunkをはじめ、設立直後の法人から申し込めるサービスがあります。新設法人の場合は決算書の代わりに、会社のWebサイト、事業計画、契約書など、事業内容を確認できる資料を求められることがあります。

法人口座を早く開設するためにも、設立直後であることを前提に必要書類が明確な銀行を選ぶことが重要です。

複数口座や入金管理機能

事業や店舗、入金先ごとに資金を分ける場合は、追加口座や振込入金専用口座を作成できるかも確認してください。

GMOあおぞらネット銀行は代表口座とは別に最大19口座を追加でき、楽天銀行も最大20口座までまとめて申し込めます。ドコモSMTBネット銀行では、代表口座とは別に振込入金専用口座を最大1,000口座作成できます。

複数事業の売上管理や取引先ごとの入金消込が必要な法人では、口座数だけでなく入金管理の方法まで確認すると業務効率化につながります。

店舗サービスや融資、資金調達

融資や対面相談などを利用する予定がある法人では、銀行口座以外の法人向けサービスも確認してください。

ネット銀行はオンライン中心で低コストなサービスが充実していますが、店舗での相談や幅広い法人金融サービスではメガバンクに強みがあります。現在は三井住友銀行TrunkやUPSIDER BANK by MIZUHOのように、オンラインで短期間に口座を開設しながら、メガバンクの法人向けサービスにつながる選択肢もあります。

将来的に融資や資金調達を利用する場合は、口座開設の早さだけでなく、開設後に利用できる金融サービスまで含めて検討してください。

法人口座の開設スピードに関するよくある質問

法人口座を即日で開設できる銀行は?

法人口座を最短即日または最短当日で開設できる銀行には、三井住友銀行 Trunk、GMOあおぞらネット銀行、ラクスルバンク、UPSIDER BANK by MIZUHO、PayPay銀行があります。

ただし、最短即日は所定の条件を満たした場合の最短日数です。オンライン本人確認の利用や必要書類の提出、申込内容などによって開設日は変わります。

法人口座を最短で開設できる銀行は?

今回紹介した銀行では、最短当日に対応する銀行が最速です。ただし、即日開設の条件や口座開設後に利用できる機能には違いがあるため、開設日数だけでなく手続き方法まで確認してください。

法人口座の開設には何日かかる?

法人口座の開設期間は銀行によって異なり、最短即日から2週間程度まで差があります。

オンラインで本人確認まで完結する銀行では最短当日の開設に対応しています。一方、必要書類の郵送が必要な楽天銀行は、書類到着後から口座開設まで通常2週間程度です。

実際の開設期間は、本人確認方法、提出書類、審査状況などによって変わります。

法人口座の審査にはどのくらい時間がかかる?

審査だけにかかる時間を公表していない銀行も多いため、申込から口座開設までの期間で確認するのが基本です。

最短即日に対応する銀行でも、事業内容の追加確認や書類の再提出が必要になると開設日は後ろにずれます。申込時に必要書類をそろえ、事業内容を具体的に記載することが重要です。

会社設立直後でも法人口座を即日開設できる?

設立直後の法人でも、所定の条件と審査を満たせば最短即日で開設できます。三井住友銀行 Trunkをはじめ、新設法人からの申込に対応する銀行があります。

決算書がない場合は、会社のWebサイト、事業計画書、契約書など、事業内容や取引実態を確認できる資料を準備しておくことが重要です。

土日でも法人口座を即日開設できる?

オンラインで24時間申し込める銀行でも、土日や祝日に即日開設できるとは限りません。

審査を行う営業日や受付時間は銀行ごとに異なります。例えばGMOあおぞらネット銀行では、銀行休業日の申込は当日開設の対象外です。

開設を急ぐ場合は、銀行営業日に本人確認と必要書類の提出まで完了させるのが確実です。

口座開設した当日から振込や入金に使える?

口座開設当日から入金できる銀行はありますが、振込やカードなどすべての機能を同日から利用できるとは限りません。

例えばGMOあおぞらネット銀行では、所定の本人確認を利用すると最短即日で口座を利用できますが、デビット付キャッシュカードは後日届きます。

UPSIDER BANK by MIZUHOも口座開設は最短即日ですが、振込にはインターネットバンキングの初期設定やハードトークンの受取などが必要です。

開設日と、入金・振込・カードを利用できる日は分けて確認してください。

まとめ

法人口座は、銀行を選べば最短即日で開設できます。ただし、最短即日は所定の条件を満たした場合の最短日数であり、本人確認方法や必要書類、審査状況によって開設までの期間は変わります。

開設を急ぐ場合は、最短開設日数だけでなく、オンライン本人確認の条件、郵送の有無、必要書類、口座開設後に振込や入金を開始できる時期まで確認することが重要です。

今回紹介した銀行では、三井住友銀行の法人口座を短期間で開設するならTrunk、振込コストや複数口座を重視するならGMOあおぞらネット銀行、ラクスルを利用する法人ならラクスルバンクが有力候補です。みずほ銀行の法人口座では、最短即日に対応するUPSIDER BANK by MIZUHOも選択肢になります。

法人口座を早く準備するには、申込先を決めた段階で必要書類をそろえ、オンラインで本人確認まで完了できる銀行を優先してください。

この記事の著者

OREND FINANCE編集部

OREND FINANCE編集部

「法人・個人事業主のお金」に関する情報を専門に扱う金融情報メディアです。中小企業支援策・金融機関の公式情報・最新の制度改正など、公的ソースに基づいた正確なリサーチをもとに、読者の判断に役立つ信頼性の高い記事を発信しています。実務で役立つ視点と一次情報の丁寧な整理を通じて、ビジネスの意思決定を支援します。

この記事の監修者

大槻 明子

大槻 明子

1級FP技能士・CFP®・宅建士の資格を持ち、シンクタンクや会計事務所での豊富な実務経験とユーキャンでの講師経験を活かし、当サイトのクレジットカード・法人向け金融サービス情報を専門的な視点で監修。

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