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マイルが貯まるクレジットカードおすすめ15選!ANA・JAL別に最強カードを比較

更新日:
目次
【年間総費用別】マイルが貯まるおすすめクレジットカード早見表
マイルが貯まるクレジットカードの選び方
ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカード5選を比較
ANA一般カード|低コストでANAマイル還元率1%
ANAワイドカード|搭乗ボーナス25%でANA便の利用が多い人におすすめ
ANAワイドゴールドカード|追加のマイル移行費用なし+ゴールド特典
ANAアメックス・ゴールド|ANA航空券購入と旅行特典を重視
ANA JCBプレミアム|通常1.3%相当+搭乗ボーナス50%
参考|ANA JCB CARD Preciousは招待された場合のみ比較
JALマイルが貯まるおすすめクレジットカード6選を比較
JAL普通カード|年間総費用7,150円でJALマイル還元率1%
JAL CLUB EST|20代なら普通カードと年間550円差で特典が充実
JAL CLUB-Aゴールド|搭乗ボーナス25%+ゴールド特典
セゾンゴールド・アメックス|日常決済でJALマイル最大1.125%
JALプラチナ|JAL航空券購入でアドオンマイルが貯まる
セゾンプラチナ・アメックス|最大1.125%+プライオリティ・パス
ANA・JALをまだ決めていない人が比較したいクレジットカード
楽天カード|年会費無料でANA・JALのどちらにも交換できる
アメックス・グリーン|複数の航空会社から交換先を選べる
アメックス・ゴールド・プリファード|マイル交換+ホテル・旅行特典を重視
ダイナースクラブカード|ANAは1%、JALは0.4%で複数航空会社へ交換
その他のマイルが貯まるクレジットカードを比較
マイル還元率とは?1%なら100円で1マイルが目安
マイル還元率0.5%・1%・1.125%・1.3%で年間獲得マイルを比較
マイルが貯まるクレジットカードの注意点
1%で貯めるために追加費用が必要なカードがある
マイル移行上限があるカードは高額決済に注意する
税金・公共料金などは通常の還元率と異なる場合がある
ポイントとマイルの有効期限を確認する
マイルへの交換には日数がかかる場合がある
マイルを効率よく貯めるクレジットカードの使い方
マイルが貯まるクレジットカードのよくある質問
マイルが一番貯まるクレジットカードはどれですか?
マイル還元率1%は高いですか?
年会費無料でマイルが貯まるクレジットカードはありますか?
ANAとJALのどちらのマイルを貯めるのがおすすめですか?
月10万円のクレジットカード利用で何マイル貯まりますか?
高年会費のクレジットカードほどマイルが貯まりますか?
ANAカードやJALカード以外でもマイルは貯められますか?
貯めたマイルに有効期限はありますか?
マイルは飛行機に乗らなくても貯められますか?
まとめ|マイルが貯まるクレジットカードは年間総費用と使い方で選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードは、ANA・JALのどちらを貯めるかに加え、年間総費用やマイル還元率、毎月の決済額、飛行機の利用頻度まで含めて選ぶことが重要です。ANAカード・JALカードだけでなく、ポイントからマイルへ交換できるカードも含め、日常決済・搭乗・付帯サービスの違いからおすすめカードを比較します。

この記事でわかること
  • ANA・JAL・まだ決めていない人におすすめのクレジットカード
  • 月5万・10万・20万・40万円の決済額で貯まるマイルの違い
  • 年間総費用・マイル還元率・搭乗ボーナスから選ぶ方法

【年間総費用別】マイルが貯まるおすすめクレジットカード早見表

マイルが貯まるクレジットカードは、最初にANA・JAL・まだ決めていないの3つから選び、そのうえで年間総費用から候補を絞ります。

年間総費用にはカード年会費だけでなく、1%などのマイル還元率で貯めるために必要なマイル移行手数料や有料プログラム料金も含めます。カード自体の年会費が安くても追加料金が必要な場合があるため、実際に1年間で支払う費用で比較します。

貯めるマイル年間総費用1万円以下年間総費用1万円超〜3万円年間総費用3万円超
ANAANA一般カード
・通常約1%
・低コスト
ANAワイドカード
・通常約1%
・搭乗25%

ANAワイドゴールドカード
・通常約1%
・搭乗25%
・空港ラウンジ
ANAアメックス・ゴールド
・通常約1%
・ANA利用を重視

ANA JCBプレミアム
・通常約1.3%
・搭乗50%
JALJAL普通カード+SMP
・通常1%
・低コスト

JAL CLUB EST
・20代限定
・通常1%
JAL CLUB-Aゴールド
・通常1%
・搭乗25%

セゾンゴールド・アメックス
・JAL最大1.125%
・日常決済を重視
JALプラチナ
・通常1%
・搭乗25%
・JAL航空券購入を重視

セゾンプラチナ・アメックス
・JAL最大1.125%
・旅行特典も充実
ANA・JAL未定楽天カード
・年会費無料
・ANA/JALとも0.5%
アメックス・グリーン
・ANA最大1%
・JAL最大0.4%
・複数航空会社へ交換
アメックス・ゴールド・プリファード
・ANA最大1%
・JAL最大0.4%
・ホテル・旅行特典

ダイナースクラブ
・ANA1%
・JAL0.4%
・複数航空会社へ交換

日常決済     →  低コスト・高還元
搭乗が多い    →  搭乗ボーナス
旅行特典も使う →  ゴールド・プラチナ
ANA・JAL未定  →  交換先を後から選べるカード

マイルが貯まるクレジットカードの選び方

マイルが貯まるクレジットカードは、最初にANA・JAL・まだ決めていないの3つから選び、年間総費用と毎月のカード決済額を確認します。飛行機を利用する場合は、搭乗ボーナスや航空券購入時の還元、空港・旅行特典まで含めて選びます。

確認する項目選び方
貯めるマイルANA・JAL・まだ決めていない、の3つから選ぶ
年間総費用年会費だけでなく、マイル移行手数料や有料プログラム料金まで含める
毎月のカード決済額月5万・10万・20万・40万円など、実際の利用額で年間獲得マイルを確認する
通常マイル還元率日常決済中心なら、年間総費用を抑えて1%前後貯まるカードを優先する
航空券購入ANA・JAL航空券の購入が多い場合は、航空券購入時の追加ポイント・マイルを確認する
搭乗ボーナス飛行機に乗る回数が多い場合は、10%・25%・50%などの差を確認する
旅行・空港特典空港ラウンジ、旅行保険、ホテル特典を利用する場合はゴールド・プラチナも比較する

ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカード5選を比較

ANAマイルを貯めるなら、年間総費用だけでなく、通常マイル還元率とANA便の搭乗頻度で選ぶカードが変わります。日常決済中心なら一般カード、搭乗が多いならワイド・ワイドゴールド、決済額やANA利用が多い場合は上位カードまで比較します。

カード年間総費用通常還元率搭乗ボーナス航空券購入空港ラウンジおすすめの使い方
ANA一般カード
(JCB・Visa・Mastercard)
7,700円~約1%10%ANAカードマイルプラスなし日常決済中心
ANAワイドカード
(JCB・Visa・Mastercard)
13,475円~約1%25%ANAカードマイルプラスなし搭乗が多い
ANAワイドゴールドカード
(JCB・Visa・Mastercard)
15,400円約1%25%ANAカードマイルプラスあり搭乗+旅行特典
ANAアメックス・ゴールド42,900円約1%25%ANA利用で優遇ありANA航空券購入+旅行
ANA JCBプレミアム77,000円約1.3%50%ANAカードマイルプラスANAラウンジなど高額決済+搭乗

ANA一般カード|低コストでANAマイル還元率1%

ANA一般カードは、年間総費用を抑えながら日常決済でANAマイルを貯める場合の基本カードです。JCBとVisa・Mastercardでは、1%相当で貯めるための追加費用が異なります。

項目JCBVisa・Mastercard
券面 
カード名ANA JCB一般カードANA Visa・Mastercard一般カード
国際ブランドJCB・Visa・Mastercard
貯められるマイルANAマイルANAマイル
カード年会費2,200円/年2,200円/年
マイル関連の追加費用5,500円/年6,600円/年度
年間総費用7,700円/年8,800円/年
通常マイル還元率約1%約1%
月5万円利用6,000マイル/年6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年48,000マイル/年
ANAへの交換条件・2マイルコース・2倍コース
マイル移行上限なしなし
入会・継続ボーナス・入会1,000マイル
・継続1,000マイル
・入会1,000マイル
・継続1,000マイル
搭乗ボーナス10%10%
航空券購入時の還元・ANAカードマイルプラス対象・ANAカードマイルプラス対象
年間利用特典--
空港ラウンジ利用不可利用不可
旅行保険・海外 最高1,000万円(自動付帯)
・国内 最高1,000万円(自動付帯)

 ※航空機搭乗中・飛行場構内のみ
・海外 最高1,000万円(自動付帯)
・国内 最高1,000万円(自動付帯)

 ※航空機搭乗中・飛行場構内のみ
主な旅行・ホテル特典・ANAカード会員向け特典
・空港免税店割引など
・ANAカード会員向け特典
・空港免税店割引など
公式サイト詳細はこちら詳細はこちら

JCBの方が1%相当で貯めるための年間総費用を抑えられます。海外での利用機会が多い場合はVisa・Mastercardも候補です。

ANAワイドカード|搭乗ボーナス25%でANA便の利用が多い人におすすめ

一般カードと通常マイル還元率は同程度ですが、搭乗ボーナスが25%になります。ANA便への搭乗が多く、ゴールドカードのサービスまでは必要ない場合の候補です。

項目JCBVisa・Mastercard
券面  
カード名ANA JCBワイドカードANA Visa・Mastercardワイドカード
国際ブランドJCB・Visa・Mastercard
貯められるマイルANAマイルANAマイル
カード年会費7,975円/年7,975円/年
マイル関連の追加費用5,500円/年6,600円/年度
年間総費用13,475円/年14,575円/年
通常マイル還元率約1%約1%
月5万円利用6,000マイル/年6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年48,000マイル/年
ANAへの交換条件・2マイルコース・2倍コース
マイル移行上限なしなし
入会・継続ボーナス・入会2,000マイル
・継続2,000マイル
・入会2,000マイル
・継続2,000マイル
搭乗ボーナス25%25%
航空券購入時の還元・ANAカードマイルプラス対象・ANAカードマイルプラス対象
年間利用特典--
空港ラウンジ利用不可利用不可
旅行保険・海外 最高5,000万円(自動付帯)
・国内 最高5,000万円(自動付帯)

 ※航空機搭乗中・飛行場構内のみ
・海外 最高5,000万円(自動付帯)
・国内 最高5,000万円(自動付帯)

 ※航空機搭乗中・飛行場構内のみ
主な旅行・ホテル特典・ANAカード会員向け特典
・空港免税店割引など
・ANAカード会員向け特典
・空港免税店割引など
公式サイト詳細はこちら詳細はこちら

通常決済だけなら一般カードとの差は小さく、搭乗ボーナス25%を活用できるかが判断基準です。

ANAワイドゴールドカード|追加のマイル移行費用なし+ゴールド特典

ANAワイドゴールドは、1%相当で貯めるためのマイル移行手数料がかかりません。搭乗ボーナス25%に加えて、空港ラウンジや旅行保険なども利用できます。

項目JCBVisa・Mastercard
券面  
カード名ANA JCBワイドゴールドカードANA Visa・Mastercardワイドゴールドカード
国際ブランドJCB・Visa・Mastercard
貯められるマイルANAマイルANAマイル
カード年会費15,400円/年15,400円/年
マイル関連の追加費用0円0円
年間総費用15,400円/年15,400円/年
通常マイル還元率約1%約1%
月5万円利用6,000マイル/年6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年48,000マイル/年
ANAへの交換条件・2マイルコース
・移行手数料無料
・2倍コース
・移行手数料無料
マイル移行上限なしなし
入会・継続ボーナス・入会2,000マイル
・継続2,000マイル
・入会2,000マイル
・継続2,000マイル
搭乗ボーナス25%25%
航空券購入時の還元・ANAカードマイルプラス対象・ANAカードマイルプラス対象
年間利用特典--
空港ラウンジ・国内主要空港など
・カードラウンジ
・国内主要空港など
・カードラウンジ
旅行保険・海外 最高1億円(利用付帯)
 ※5,000万円は自動付帯
・国内 最高5,000万円(自動付帯)
・海外 最高1億円(利用付帯)
 ※5,000万円は自動付帯
・国内 最高5,000万円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港ラウンジ
・ANAカード会員向け特典
・空港ラウンジ
・ANAカード会員向け特典
公式サイト詳細はこちら詳細はこちら

ワイドJCBとの年間総費用差は、1,925円です。ワイドVisa・Mastercardとの年間総費用差は、825円です。空港ラウンジやゴールドカードの付帯サービスまで利用するなら、ワイドゴールドを選ぶ意味が大きくなります。

ANAアメックス・ゴールド|ANA航空券購入と旅行特典を重視

ANAグループでのカード利用は通常の2倍のポイントが貯まります。2026年9月2日のリニューアルで特典が拡充されているため、ANA利用と旅行サービスを重視する場合の候補です。

項目内容
券面
カード名ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
国際ブランドAmerican Express
貯められるマイルANAマイル
カード年会費42,900円/年
マイル関連の追加費用0円
年間総費用42,900円/年
通常マイル還元率約1%
月5万円利用6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年
ANAへの交換条件・1,000ポイント=1,000マイル
マイル移行上限なし
入会・継続ボーナス・入会2,000マイル
・継続2,000マイル
搭乗ボーナス25%
航空券購入時の還元・ANAグループ利用はポイント2倍
年間利用特典・利用額に応じた継続特典あり
空港ラウンジ・国内外の対象カードラウンジ
・同伴者1名まで無料
・羽田 POWER LOUNGE PREMIUM
旅行保険・海外 最高1億円(利用付帯)
・国内 最高5,000万円(利用付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港ラウンジ
・旅行関連サービス
・ダイニング特典

ANAアメックス・ゴールドは通常決済だけで年会費を判断するカードではありません。ANAグループでの決済、空港ラウンジ、旅行特典まで利用する場合におすすめです。旅行傷害保険は旅行代金のカード決済が条件です。

ANA JCBプレミアム|通常1.3%相当+搭乗ボーナス50%

ANA JCBプレミアムは、通常決済で貯まるマイルに加えて、搭乗ボーナスと継続ボーナスも大きい最上位カードです。

項目内容
券面
カード名ANA JCBカード プレミアム
国際ブランドJCB
貯められるマイルANAマイル
カード年会費77,000円/年
マイル関連の追加費用0円
年間総費用77,000円/年
通常マイル還元率約1.3%
月5万円利用7,800マイル/年
月10万円利用15,600マイル/年
月20万円利用31,200マイル/年
月40万円利用62,400マイル/年
ANAへの交換条件・J-POINT 1ポイント=2.6マイル
マイル移行上限なし
入会・継続ボーナス・入会10,000マイル
・継続10,000マイル
搭乗ボーナス50%
航空券購入時の還元・ANAカードマイルプラス対象
年間利用特典・プレミアムカード特典
空港ラウンジ・国内線ANAラウンジ
・JCB対象空港ラウンジ
・プライオリティ・パス
旅行保険・海外 最高1億円(自動付帯)
・国内 最高1億円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・ANAラウンジ
・プライオリティ・パス
・JCBプレミアムサービス

年会費77,000円なので、通常1.3%だけを目的にするカードではありません。日常決済額が多く、ANA便への搭乗や空港ラウンジなどのプレミアムサービスまで利用する場合におすすめです。

参考|ANA JCB CARD Preciousは招待された場合のみ比較

ANA JCB CARD Preciousは、ANA JCBワイドゴールドの利用者を対象とした招待制カードです。現在の招待条件は、ANA JCBワイドゴールドを保有し、対象期間のショッピング利用額が300万円以上であることなどが設定されています。条件を満たしてもカード利用状況などによって招待されない場合があります。

項目ANA JCBワイドゴールドANA JCB CARD Precious
券面
申込方法通常申込招待制
国際ブランドJCBJCB
カード年会費15,400円39,600円
マイル関連の追加費用0円0円
年間総費用15,400円39,600円
通常マイル還元率約1%約1%
年間300万円以上利用約1%約1.2%
年間300万円利用30,000マイル36,000マイル
年間480万円利用48,000マイル57,600マイル
入会・継続ボーナス2,000マイル5,000マイル
搭乗ボーナス25%25%
ANA航空券購入100円=2マイル相当100円=2マイル相当
空港ラウンジ・国内主要空港などのカードラウンジ・国内主要空港などのカードラウンジ
・プライオリティ・パス
旅行保険・海外 最高1億円(利用付帯)
                   ※5,000万円は自動付帯
・国内 最高5,000万円(自動付帯)
・海外 最高1億円(自動付帯)
・国内 最高1億円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・JCBゴールド特典など・高級ホテル優待
・年間20,000円分のホテルクーポン
・ANA会員限定特典

Preciousは年間300万円以上利用すると、通常1%に0.2%分の利用ボーナスマイルが加わり、1.2%相当になります。年間300万円なら36,000マイル、月40万円・年間480万円なら57,600マイルとなり、ワイドゴールドとの差はそれぞれ6,000マイル、9,600マイルです。

ただし、ワイドゴールドとの年会費差は24,200円あります。マイル還元率だけで年会費差を判断するのではなく、継続ボーナスが2,000マイルから5,000マイルへ増える点や、プライオリティ・パス、高級ホテル優待なども利用するかで比較します。

なお、Preciousは年間300万円以上利用すれば申し込めるカードではありません。ANA JCBワイドゴールド保有者への招待制で、年間300万円以上の利用は招待条件の一つです。通常のおすすめ15選には含めず、招待を受けた場合の比較候補として紹介します。

JALマイルが貯まるおすすめクレジットカード6選を比較

JALマイルを貯める場合は、JALカードだけでなく、日常決済で最大1.125%となるセゾンアメックスも比較します。日常決済、JAL便への搭乗、JAL航空券購入のどこを重視するかで候補を絞ります。

カード年間総費用通常還元率搭乗ボーナス航空券購入空港ラウンジおすすめの使い方
JAL普通+SMP7,150円1%10%特約店で優遇なし低コスト+日常決済
JAL CLUB EST7,700円~1%10%+特典特約店で優遇サクララウンジ年5回20代
JAL CLUB-Aゴールド17,600円~1%25%特約店で優遇あり搭乗が多い
セゾンゴールド・アメックス20,900円最大1.125%なし通常積算あり日常決済重視
JALプラチナ34,100円1%25%アドオンマイルPPありJAL航空券+搭乗
セゾンプラチナ・アメックス38,500円最大1.125%なし通常積算PPあり日常決済+旅行特典

JAL普通カード|年間総費用7,150円でJALマイル還元率1%

JAL普通カードは、ショッピングマイル・プレミアムに加入すると100円=1マイルとなります。年間総費用を抑えながら、日常決済とJAL便への搭乗でJALマイルを貯める場合の基本カードです。

項目JAL普通カード
券面    
カード名JAL普通カード
国際ブランド・Visa・Mastercard・JCB
貯められるマイルJALマイル
カード年会費2,200円/年
マイル関連の追加費用4,950円/年
年間総費用7,150円/年
通常マイル還元率1%
月5万円利用6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年
JALへの交換条件・JALマイルへ自動積算
・移行手続き不要
マイル移行上限なし
入会・継続ボーナス・入会搭乗1,000マイル
・毎年初回搭乗1,000マイル
搭乗ボーナス10%
航空券購入時の還元・JALカード特約店で100円=2マイル
年間利用特典-
空港ラウンジ利用不可
旅行保険・海外 最高1,000万円(自動付帯)
・国内 最高1,000万円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港免税店5%割引
・JALパック割引など

通常のショッピングマイルは200円=1マイルですが、年4,950円のショッピングマイル・プレミアムに加入すると100円=1マイルになります。したがって、この記事では年間総費用7,150円、通常マイル還元率1%として比較します。

JALカードSuicaやJALカード TOKYU POINT ClubQも普通カードを選べます。SuicaやTOKYU POINTとの連携を利用する場合はこれらも候補ですが、JALマイルを貯めることを主目的とする場合はVisa・Mastercard・JCBを基本に比較します。

JAL CLUB EST|20代なら普通カードと年間550円差で特典が充実

JAL CLUB ESTは20歳以上30歳未満が加入できるサービスです。普通カードにJAL CLUB ESTを追加すると、ショッピングマイル・プレミアムが無料となり、通常決済で100円=1マイルが貯まります。

項目内容
券面
カード名JAL普通カード+JAL CLUB EST
国際ブランド・Visa・Mastercard・JCBなど
貯められるマイルJALマイル
カード年会費2,200円/年
マイル関連の追加費用・JAL CLUB EST 5,500円/年
・SMP 0円
年間総費用7,700円/年
通常マイル還元率1%
月5万円利用6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年
JALへの交換条件・JALマイルへ自動積算
・移行手続き不要
マイル移行上限なし
入会・継続ボーナス・入会搭乗1,000マイル
・毎年初回搭乗1,000マイル
・EST限定ボーナスあり
搭乗ボーナス10%+EST搭乗特典
航空券購入時の還元・JALカード特約店で100円=2マイル
年間利用特典・毎年2,500マイル
・マイル有効期限60カ月
空港ラウンジ・国内線サクララウンジ 年5回
・同行者1名も利用可
旅行保険・海外 最高1,000万円(自動付帯)
・国内 最高1,000万円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・サクララウンジ
・マイル有効期限延長
・JAL CLUB EST限定特典

普通カード+SMPは年間7,150円、普通カード+JAL CLUB ESTは年間7,700円なので、差額は550円です。20代ならサクララウンジ年5回、毎年2,500マイル、マイル有効期限60カ月などが加わるJAL CLUB ESTを優先して比較します。

JAL CLUB-Aゴールド|搭乗ボーナス25%+ゴールド特典

JAL CLUB-Aゴールドはショッピングマイル・プレミアムに無料で自動入会となり、通常決済で100円=1マイルです。普通カードより搭乗ボーナスが高く、空港ラウンジや旅行保険などのゴールド特典も加わります。

項目内容
券面  
カード名JAL CLUB-Aゴールドカード
国際ブランド・Visa・Mastercard・JCB
貯められるマイルJALマイル
カード年会費17,600円/年
マイル関連の追加費用0円
年間総費用17,600円/年
通常マイル還元率1%
月5万円利用6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年
JALへの交換条件・JALマイルへ自動積算
・移行手続き不要
マイル移行上限なし
入会・継続ボーナス・入会搭乗5,000マイル
・毎年初回搭乗2,000マイル
搭乗ボーナス25%
航空券購入時の還元・JALカード特約店で100円=2マイル
年間利用特典-
空港ラウンジ・提携カード会社の対象空港ラウンジ
旅行保険・海外 最高5,000万円(自動付帯)
・国内 最高5,000万円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港ラウンジ
・JALビジネスクラス・チェックイン
・空港免税店10%割引など

普通カード+SMPと通常マイル還元率は同じ1%です。違いは、搭乗ボーナスが10%から25%へ上がり、入会搭乗・毎年初回搭乗ボーナス、空港ラウンジ、旅行保険などが充実する点です。日常決済だけなら普通カード+SMP、JAL便への搭乗が多いならCLUB-Aゴールドがおすすめです。

セゾンゴールド・アメックス|日常決済でJALマイル最大1.125%

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは、SAISON MILE CLUBに登録するとJALマイル還元率が最大1.125%になります。JAL便への搭乗ボーナスはありませんが、日常のカード決済を中心にJALマイルを貯める場合の候補です。

項目内容
券面
カード名セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード
国際ブランドAmerican Express
貯められるマイルJALマイル
カード年会費11,000円/年※初年度無料
マイル関連の追加費用SAISON MILE CLUB 9,900円/年
年間総費用20,900円/年
通常マイル還元率最大1.125%
月5万円利用最大6,750マイル/年
月10万円利用最大13,500マイル/年
月20万円利用最大27,000マイル/年
月40万円利用最大54,000マイル/年
JALへの交換条件・1,000円=10マイルを自動積算
・永久不滅ポイント分をJALマイルへ交換
マイル移行上限150,000マイル/年
入会・継続ボーナス-
搭乗ボーナス-
航空券購入時の還元通常のSAISON MILE CLUB積算
年間利用特典-
空港ラウンジ・国内主要空港などのカードラウンジ
・プライオリティ・パスは別途登録
旅行保険・海外 最高5,000万円(利用付帯)
・国内 最高5,000万円(利用付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港ラウンジ
・星野リゾート優待など

SAISON MILE CLUBでは1,000円につき10マイルが自動積算され、さらに永久不滅ポイントをJALマイルへ交換することで最大1.125%になります。 年会費11,000円とSAISON MILE CLUB年会費9,900円を合わせた年間総費用は20,900円です。

JAL CLUB-Aゴールドの通常還元率1%に対して最大1.125%なので、JAL便への搭乗より日常決済を重視する場合におすすめです。

JALプラチナ|JAL航空券購入でアドオンマイルが貯まる

JALプラチナは通常決済で100円=1マイルに加え、JALグループ航空券などの対象商品では100円=2マイルのアドオンマイルが加算されます。JAL便への搭乗とJAL航空券購入が多い場合に強みがあります。

項目内容
券面
カード名JALカード プラチナ
国際ブランド・JCB・American Express
貯められるマイルJALマイル
カード年会費34,100円/年
マイル関連の追加費用0円
年間総費用34,100円/年
通常マイル還元率1%
月5万円利用6,000マイル/年
月10万円利用12,000マイル/年
月20万円利用24,000マイル/年
月40万円利用48,000マイル/年
JALへの交換条件・JALマイルへ自動積算
・SMP無料で自動入会
マイル移行上限なし
入会・継続ボーナス・入会搭乗5,000マイル
・毎年初回搭乗2,000マイル
搭乗ボーナス25%
航空券購入時の還元・通常ショッピングマイル100円=1マイル
・対象商品はアドオンマイル100円=2マイルを追加
年間利用特典-
空港ラウンジ・プライオリティ・パスなど
旅行保険・海外 最高1億円※ブランドで付帯条件が異なる
・国内 最高1億円(JCB)/最高5,000万円(アメックス)
主な旅行・ホテル特典・プライオリティ・パス
・コンシェルジュ
・JALビジネスクラス・チェックイン
・空港免税店10%割引など

JALプラチナは年会費34,100円で、ショッピングマイル・プレミアムに無料で自動入会します。通常決済は100円=1マイル、搭乗ボーナスは25%です。

JALグループ航空券などでは、通常のショッピングマイルに加えて100円=2マイルのアドオンマイルが貯まるため、日常決済だけでなくJAL航空券の購入額が多い場合におすすめです。

※JALプラチナの旅行保険はJCBとアメックスで条件が異なります。JALアメックスは海外最高1億円のうち5,000万円が自動付帯、残り5,000万円が利用付帯分です。一方、JCBは補償内容が異なるため、ブランド別条件を同一表記にはしていません。

セゾンプラチナ・アメックス|最大1.125%+プライオリティ・パス

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カードもSAISON MILE CLUBでJALマイル還元率が最大1.125%になります。ゴールドとの大きな違いは、プライオリティ・パスやコンシェルジュなど、プラチナカードの旅行サービスです。

項目内容
券面
カード名セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
国際ブランドAmerican Express
貯められるマイルJALマイル
カード年会費33,000円/年
マイル関連の追加費用SAISON MILE CLUB 5,500円/年
年間総費用38,500円/年
通常マイル還元率最大1.125%
月5万円利用最大6,750マイル/年
月10万円利用最大13,500マイル/年
月20万円利用最大27,000マイル/年
月40万円利用最大54,000マイル/年
JALへの交換条件・1,000円=10マイルを自動積算
・永久不滅ポイント分をJALマイルへ交換
マイル移行上限150,000マイル/年
入会・継続ボーナス-
搭乗ボーナス-
航空券購入時の還元通常のSAISON MILE CLUB積算
年間利用特典-
空港ラウンジ・プライオリティ・パス
・国内主要空港などのカードラウンジ
旅行保険・海外 最高1億円(利用付帯)
・国内 最高5,000万円(自動付帯)
主な旅行・ホテル特典・プライオリティ・パス
・コンシェルジュ
・ホテル・旅行優待

カード年会費33,000円にSAISON MILE CLUB年会費5,500円を加え、年間総費用は38,500円です。 海外旅行保険は最高1億円の利用付帯、国内旅行保険は最高5,000万円の自動付帯で、プライオリティ・パスにも無料で申し込めます。

JALマイル還元率はセゾンゴールドと同じ最大1.125%なので、マイルだけならゴールドの方が低コストです。プラチナは空港ラウンジやコンシェルジュなどの旅行特典まで利用する場合におすすめです。

ANA・JALをまだ決めていない人が比較したいクレジットカード

ANA・JALをまだ決めていない場合は、ポイントを貯めてからマイルへ交換できるカードを比較します。ただし、ANAとJALでは交換率が異なるカードがあるため、それぞれのマイル還元率を分けて確認します。

カード年間総費用ANA還元率JAL還元率主な特徴
楽天カード0円0.5%0.5%年会費無料
アメックス・グリーンANA 22,000円
JAL 16,500円
最大1%最大0.4%複数航空会社へ交換
アメックス・ゴールド・プリファードANA 45,100円
JAL 39,600円
最大1%最大0.4%ホテル・旅行特典
ダイナースクラブ36,300円1%0.4%複数航空会社+旅行特典

楽天カード|年会費無料でANA・JALのどちらにも交換できる

楽天カードは100円につき1ポイントの楽天ポイントが基本となり、ANA・JALとも2ポイント=1マイルで交換できます。マイル還元率は0.5%ですが、年会費もマイル交換の追加費用もかかりません。

項目内容
券面
カード名楽天カード
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
貯められるマイル・ANAマイル
・JALマイル
カード年会費無料
マイル関連の追加費用0円
年間総費用0円
通常マイル還元率・ANA 0.5%
・JAL 0.5%
月5万円利用・ANA 3,000マイル/年
・JAL 3,000マイル/年
月10万円利用・ANA 6,000マイル/年
・JAL 6,000マイル/年
月20万円利用・ANA 12,000マイル/年
・JAL 12,000マイル/年
月40万円利用・ANA 24,000マイル/年
・JAL 24,000マイル/年
ANA/JALへの交換条件・楽天ポイント2ポイント=ANA 1マイル
・楽天ポイント2ポイント=JAL 1マイル
マイル移行上限・交換可能ポイント20,000ポイント/月
入会・継続ボーナス-
搭乗ボーナス-
航空券購入時の還元通常の楽天ポイント還元
年間利用特典-
空港ラウンジ・空港カードラウンジなし
・楽天カード ハワイラウンジあり
旅行保険・海外 最高2,000万円(利用付帯)
・国内 なし
主な旅行・ホテル特典・楽天カード ハワイラウンジなど

楽天ポイントからANA・JALへの交換率はいずれも2ポイント=1マイルです。月間の交換上限も20,000ポイントとなっています。

マイル還元率は0.5%なので、マイルを最優先するなら1%前後のカードが有利です。一方、ANA・JALをまだ決めておらず、年間費用をかけずにポイントを貯めておくなら候補です。

アメックス・グリーン|複数の航空会社から交換先を選べる

アメリカン・エキスプレス⁠®・グリーン・カードは、メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとANAは1ポイント=1マイル、JALは2,500ポイント=1,000マイルで交換できます。ANAとJALで交換率が大きく異なる点に注意が必要です。

項目内容
券面
カード名アメリカン・エキスプレス⁠®・グリーン・カード
国際ブランドAmerican Express
貯められるマイル・ANAマイル
・JALマイル
・その他提携航空会社
カード年会費月1,100円
年間13,200円
マイル関連の追加費用・MRプラス 3,300円/年
・ANAはさらに5,500円/年
年間総費用・ANA 22,000円/年
・JAL 16,500円/年
通常マイル還元率・ANA 最大1%
・JAL 最大0.4%
月5万円利用・ANA 6,000マイル/年
・JAL 2,400マイル/年
月10万円利用・ANA 12,000マイル/年
・JAL 4,800マイル/年
月20万円利用・ANA 24,000マイル/年
・JAL 9,600マイル/年
月40万円利用・ANA 40,000マイル/年※上限
・JAL 19,200マイル/年
ANA/JALへの交換条件・ANA 1,000ポイント=1,000マイル
・JAL 2,500ポイント=1,000マイル
マイル移行上限・ANA 40,000マイル/年
・JALは年間移行上限なし
入会・継続ボーナス-
搭乗ボーナス-
航空券購入時の還元通常ポイント対象
年間利用特典-
空港ラウンジ・国内外の対象カードラウンジ
・本人無料
旅行保険・海外 最高5,000万円(利用付帯)
・国内 最高5,000万円(利用付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港ラウンジ
・グローバル・ホットラインなど

グリーンは月会費1,100円で、メンバーシップ・リワード・プラスは年3,300円です。ANAへ1ポイント=1マイルで交換する場合は、別途ANAコースの年間参加費5,500円も必要です。

ANAなら最大1%ですが、JALは最大0.4%なので、JALマイルを貯める目的ではセゾンアメックスなどを優先します。ANAだけでなく海外航空会社も含めて交換先を後から決める場合に検討するカードです。

アメックス・ゴールド・プリファード|マイル交換+ホテル・旅行特典を重視

アメリカン・エキスプレス⁠®・ゴールド・プリファード・カードは、メンバーシップ・リワード・プラスへ無料で自動登録されます。通常100円=1ポイントで、ANAなら1%相当、JALなら0.4%相当です。

項目内容
券面
カード名アメリカン・エキスプレス⁠®・ゴールド・プリファード・カード
国際ブランドAmerican Express
貯められるマイル・ANAマイル
・JALマイル
・その他提携航空会社
カード年会費39,600円/年
マイル関連の追加費用・MRプラス 0円
・ANAは5,500円/年
年間総費用・ANA 45,100円/年
・JAL 39,600円/年
通常マイル還元率・ANA 最大1%
・JAL 最大0.4%
月5万円利用・ANA 6,000マイル/年
・JAL 2,400マイル/年
月10万円利用・ANA 12,000マイル/年
・JAL 4,800マイル/年
月20万円利用・ANA 24,000マイル/年
・JAL 9,600マイル/年
月40万円利用・ANA 40,000マイル/年※上限
・JAL 19,200マイル/年
ANA/JALへの交換条件・ANA 1,000ポイント=1,000マイル
・JAL 2,500ポイント=1,000マイル
マイル移行上限・ANA 40,000マイル/年
・JALは年間移行上限なし
入会・継続ボーナス-
搭乗ボーナス-
航空券購入時の還元通常ポイント対象
年間利用特典・年間200万円利用+継続でフリー・ステイ・ギフト
空港ラウンジ・対象カードラウンジ
・プライオリティ・パス 年2回無料
旅行保険・海外 最高1億円(利用付帯)
・国内 最高5,000万円(利用付帯)
主な旅行・ホテル特典・フリー・ステイ・ギフト
・10,000円トラベルクレジット
・手荷物無料宅配
・ダイニング特典

年会費は39,600円で、メンバーシップ・リワード・プラスは無料です。年間200万円以上のカード利用と継続で、対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券が付与されます。プライオリティ・パスも年間2回まで無料です。

通常マイル還元率だけなら高い年会費を支払う意味は小さいため、ホテル無料宿泊、空港ラウンジ、手荷物宅配などまで利用する場合におすすめです。

ダイナースクラブカード|ANAは1%、JALは0.4%で複数航空会社へ交換

ダイナースクラブカードは、ダイナースグローバルマイレージに加入するとANA・JALを含む複数航空会社のマイルへポイントを移行できます。2026年の年会費改定後は29,700円です。

項目内容
券面
カード名ダイナースクラブカード
国際ブランドDiners Club
貯められるマイル・ANAマイル
・JALマイル
・その他提携航空会社
カード年会費29,700円/年
マイル関連の追加費用ダイナースグローバルマイレージ 6,600円/年
年間総費用36,300円/年
通常マイル還元率・ANA 1%
・JAL 0.4%
月5万円利用・ANA 6,000マイル/年
・JAL 2,400マイル/年
月10万円利用・ANA 12,000マイル/年
・JAL 4,800マイル/年
月20万円利用・ANA 24,000マイル/年
・JAL 9,600マイル/年
月40万円利用・ANA 40,000マイル/年※上限
・JAL 19,200マイル/年
ANA/JALへの交換条件・ANA 1,000ポイント=1,000マイル
・JAL 2,500ポイント=1,000マイル
マイル移行上限・ANA 40,000マイル/年
・JALは上限なし
入会・継続ボーナス-
搭乗ボーナス-
航空券購入時の還元通常ポイント対象
年間利用特典-
空港ラウンジ・国内外の対象空港ラウンジ
旅行保険・海外 最高1億円(利用付帯)
・国内 最高1億円(利用付帯)
主な旅行・ホテル特典・空港ラウンジ
・The Club Dining
・料亭プランなど

ダイナースグローバルマイレージの年間参加料は6,600円です。ANAは100円=1ポイント=1マイルで1%相当、年間40,000マイルまで移行できます。JALは2,500ポイント=1,000マイルなので0.4%相当です。

海外・国内旅行傷害保険はいずれも最高1億円で、公式サイトでは「利用条件付き」と明記されています。

ANAマイルだけを貯めるなら1%還元をより低い年間総費用で実現できるカードがあります。ダイナースクラブカードは、交換先を複数残しながら、空港・旅行・グルメサービスまで利用する場合におすすめです。

その他のマイルが貯まるクレジットカードを比較

おすすめ15枚以外にも、利用する交通機関や年間決済額、旅行特典によって比較できるカードがあります。ANA・JALに分け、それぞれマイルを貯めるための年間総費用が低い順に掲載します。

カード年間総費用通常マイル還元率搭乗ボーナス航空券購入空港ラウンジ海外旅行保険比較する場合
ANA
ANAアメックス一般14,300円~約1%10%ANA利用で優遇あり最高3,000万円アメックスの旅行特典も利用
ANAダイナース33,000円約1%25%ANA利用で優遇あり最高1億円ダイナースの旅行・グルメ特典も利用
JAL
JALカードSuica7,150円1%10%特約店で優遇なし最高1,000万円JR東日本・Suicaを利用
JALカード TOKYU POINT ClubQ7,150円1%10%特約店で優遇なし最高1,000万円東急・PASMOを利用
JAL CLUB-A15,950円1%25%特約店で優遇なし最高5,000万円搭乗25%が必要でゴールド特典は不要
JALプラチナ Pro77,000円1%25%アドオンマイルPPなど最高1億円高額決済+年間利用ボーナス
※年間総費用は、表記した通常マイル還元率で貯めるために必要なカード年会費とマイル関連費用を含みます。

マイル還元率とは?1%なら100円で1マイルが目安

マイル還元率とは、クレジットカードの利用額に対して最終的に何マイル貯まるかを示す割合です。マイル還元率1%なら、100円の決済で1マイル、年間100万円なら10,000マイルが目安です。

クレジットカードによっては、利用額に応じて直接マイルが貯まるカードと、一度ポイントを貯めてANA・JALマイルへ交換するカードがあります。ポイントが1%貯まっても、2ポイント=1マイルで交換する場合のマイル還元率は0.5%です。

そのため、マイルを貯めるカードはポイント還元率ではなく、ANA・JALマイルへ交換した後の実質的なマイル還元率で確認します。

マイル還元率0.5%・1%・1.125%・1.3%で年間獲得マイルを比較

マイル還元率の差は、毎月のカード決済額が増えるほど年間獲得マイルに大きく反映されます。

マイル還元率月5万円月10万円月20万円月40万円
0.5%3,000マイル/年6,000マイル/年12,000マイル/年24,000マイル/年
1%6,000マイル/年12,000マイル/年24,000マイル/年48,000マイル/年
1.125%6,750マイル/年13,500マイル/年27,000マイル/年54,000マイル/年
1.3%7,800マイル/年15,600マイル/年31,200マイル/年62,400マイル/年

※通常決済のみで計算しています。搭乗ボーナス、航空券購入時の追加マイル、特約店、入会・継続ボーナス、年間利用ボーナスなどは含みません。

例えば月5万円の決済では、1%と1.3%の差は年間1,800マイルですが、月40万円では年間14,400マイルまで広がります。決済額が少ない場合は還元率だけで高年会費カードを選ばず、年間総費用との差まで確認することが重要です。

マイルが貯まるクレジットカードの注意点

マイル還元率が高いカードでも、追加費用やマイル移行上限、ポイント付与対象外の支払いなどによって、実際に貯まるマイルは変わります。申し込み前に以下の点を確認します。

1%で貯めるために追加費用が必要なカードがある

カードによっては、通常マイル還元率を1%程度にするために、マイル移行手数料や有料プログラムへの加入が必要です。

例えばJAL普通カードは、ショッピングマイル・プレミアムへ加入することで100円=1マイルになります。カード年会費だけで比較すると実際の負担額が分からないため、マイルを貯めるために必要な追加費用まで含めた年間総費用を確認します。

マイル移行上限があるカードは高額決済に注意する

ポイントをANA・JALマイルへ交換するカードには、年間や月間のマイル移行上限が設定されている場合があります。

還元率が高くても、カード決済額が増えて移行上限を超えると、すべてのポイントを同じ条件でマイルへ交換できません。月20万円・40万円など決済額が多い場合は、通常マイル還元率とあわせて移行上限を確認します。

税金・公共料金などは通常の還元率と異なる場合がある

税金、公共料金、電子マネーへのチャージなどは、通常のショッピングとポイント・マイルの積算条件が異なる場合があります。カードによっては還元率が下がるほか、ポイント付与の対象外となる支払いもあります。

固定費や税金など大きな支払いをカードへ集約する場合は、その支払いが通常と同じ還元率になるかを確認します。

ポイントとマイルの有効期限を確認する

カード利用で直接マイルが貯まる場合と、ポイントを貯めてからマイルへ交換する場合では、有効期限の考え方が異なります。

ポイントの有効期限が長いカードなら、必要になるまでポイントとして保有し、特典航空券などを利用する時期に合わせてマイルへ交換する方法もあります。ポイントと交換後のマイル、それぞれの有効期限を確認します。

マイルへの交換には日数がかかる場合がある

ポイントからANA・JALマイルへの交換は、申し込みと同時に反映されるとは限りません。カードや航空会社によっては、マイルが反映されるまで一定の日数が必要です。

特典航空券を予約する直前に交換すると必要なマイルが間に合わない可能性があるため、利用時期が決まっている場合は移行に必要な日数も確認します。

マイルを効率よく貯めるクレジットカードの使い方

クレジットカードで効率よくマイルを貯めるには、日常の支払いを1枚に集約し、特約店や各種ボーナスも活用します。

貯め方ポイント
日常の支払いを集約食費、日用品、ネットショッピングなどをメインカードで決済
固定費をまとめる電気、ガス、通信費、サブスクなどをカード払いにする
特約店・提携店を利用通常より多くマイルが貯まる店舗・サービスを利用
各種ボーナスを活用入会・継続・年間利用ボーナスの条件を確認
搭乗ボーナスを活用ANA・JAL便を利用する場合は10%・25%・50%などの加算率を確認

ただし、公共料金や税金、電子マネーチャージなどは通常より還元率が下がる場合があるため、支払いをまとめる前に積算条件を確認します。

飛行機に乗らず、日常の買い物やポイントサービスなどを活用してマイルを貯める方法は、下記の陸マイラー向けの記事で詳しく紹介しています。

マイルが貯まるクレジットカードのよくある質問

マイルが一番貯まるクレジットカードはどれですか?

一律に1枚には決まりません。日常決済では通常マイル還元率、飛行機を利用する場合は搭乗ボーナス、ANA・JAL航空券を購入する場合は航空券購入時の還元まで含めて判断します。

通常決済を中心に比較するなら、年間総費用に対して1%前後以上のマイル還元率を実現できるカードから選ぶのが基本です。

マイル還元率1%は高いですか?

マイルを貯めるクレジットカードでは、1%が比較の基準になります。1%なら100円の決済で1マイル相当となり、月10万円の利用で年間12,000マイル、月20万円なら年間24,000マイルが目安です。

1%を超えるカードもありますが、年会費やマイル関連の追加費用まで含めて比較します。

年会費無料でマイルが貯まるクレジットカードはありますか?

あります。例えば楽天カードは年会費無料で楽天ポイントを貯め、ANA・JALのどちらのマイルにも交換できます。

ただし、マイル還元率は0.5%相当です。年間費用をかけずに貯めることを優先する場合と、年間費用を払って1%前後の還元率を利用する場合を分けて考えます。

ANAとJALのどちらのマイルを貯めるのがおすすめですか?

普段利用する航空会社が決まっているなら、その航空会社のマイルを貯めるのが基本です。ANA便の利用が多ければANAマイル、JAL便が多ければJALマイルを選びます。

まだ決まっていない場合は、楽天ポイントやアメックスのメンバーシップ・リワードなど、後から航空会社のマイルへ交換できるポイントを貯める方法があります。ただし、ANAとJALでは交換率が異なる場合があります。

月10万円のクレジットカード利用で何マイル貯まりますか?

マイル還元率1%なら月10万円で1,000マイル、年間では12,000マイルが目安です。0.5%なら年間6,000マイル、1.125%なら年間13,500マイル、1.3%なら年間15,600マイルとなります。

搭乗ボーナスや航空券購入、特約店、年間利用ボーナスなどによる追加マイルは含みません。

高年会費のクレジットカードほどマイルが貯まりますか?

必ずしも多く貯まるわけではありません。一般カードとゴールドカードの通常マイル還元率が同じ1%なら、日常決済で貯まる基本のマイル数は同じです。

高年会費カードは、搭乗ボーナス、航空券購入時の還元、年間利用特典、空港ラウンジ、旅行保険、ホテル特典なども含めて判断します。

ANAカードやJALカード以外でもマイルは貯められますか?

貯められます。セゾンアメックスからJALマイル、アメックスやダイナースのポイントからANAをはじめとする提携航空会社のマイルへ交換する方法があります。

航空会社との提携カードだけに限定せず、交換後のマイル還元率、年間総費用、移行上限を確認します。

貯めたマイルに有効期限はありますか?

ANA・JALのマイルには有効期限があります。また、クレジットカードのポイントをマイルへ交換する場合は、交換前のポイントにも有効期限が設定されていることがあります。

すぐにマイルを利用しない場合は、ポイントのまま保有できる期間と、マイルへ交換した後の有効期限をそれぞれ確認します。

マイルは飛行機に乗らなくても貯められますか?

貯められます。日常の買い物、固定費、ネットショッピングなどをマイルが貯まるクレジットカードへ集約する方法が基本です。

飛行機に乗らず日常生活を中心にマイルを貯める方法は、陸マイラー向けの記事で詳しく紹介しています。

まとめ|マイルが貯まるクレジットカードは年間総費用と使い方で選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードは、最初にANA・JAL・まだ決めていないの3つから選び、年間総費用と通常マイル還元率を確認します。

日常決済が中心なら、年間総費用を抑えて1%前後のマイル還元率を実現できるカードがおすすめです。年会費が高くても通常還元率が同じなら、日常決済で貯まる基本のマイル数は変わりません。

飛行機を利用する機会が多い場合は搭乗ボーナス、ANA・JAL航空券の購入が多い場合は航空券購入時の還元まで確認します。ゴールド・プラチナカードは、空港ラウンジ、旅行保険、ホテルなどの付帯サービスを利用する場合まで含めて判断します。

カードを選ぶ際は、年会費だけではなく、マイル移行手数料や有料プログラムを含めた年間総費用と、毎月のカード決済額で実際に何マイル貯まるのかを確認することが重要です。

飛行機に乗らず、日常の買い物やポイントサービスを活用してさらにマイルを貯める方法は、陸マイラー向けの記事で詳しく紹介しています。

この記事の著者

OREND FINANCE編集部

OREND FINANCE編集部

「法人・個人事業主のお金」に関する情報を専門に扱う金融情報メディアです。中小企業支援策・金融機関の公式情報・最新の制度改正など、公的ソースに基づいた正確なリサーチをもとに、読者の判断に役立つ信頼性の高い記事を発信しています。実務で役立つ視点と一次情報の丁寧な整理を通じて、ビジネスの意思決定を支援します。
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